当協会は、試験検査機関および日本農林規格等に関する法律（JAS法）に基づく登録認証機関として、精度の高い検査結果および公平で透明度の高い認証業務を提供することを重要な責務と認識しております。このため、関連法規および国際的な規格に従って、公平性に対して影響を及ぼす利害関係を管理して、客観性のある試験検査業務および認証業務を着実に行うことを理念とします。
また、当協会は、安定的な業務運営に必要な経営資源をもち、かつ、業務から発生する恐れのある責務に対して適切な資産を準備して、その業務を遂行します。

一般財団法人食品環境検査協会
理事長　伊藤一夫